スポンジケーキの作り方

 

こんにちは、もなです!

 

 

今回は

スポンジ生地の作り方

を紹介していきます!

 

 

スポンジ生地は

ショートケーキの土台にもなる

基本となるものです

 

 

スポンジ生地を

作ることができれば

 

 

 

お菓子作りの幅が

広がります!

 

 

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お菓子作りの幅が

広がれば

 

 

難しいと思われていた

シフォンケーキやカロン

作れるようになります!

 

 

逆にスポンジ生地が

作れなければ

 

 

 

原因が分からずに

失敗することが

多いでしょう

 

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そうならないためにも

ぜひこの記事を

最後まで読んでみてください!

 

 

スポンジ生地を

作る上でのポイントは

3つです!

 

  1. 卵を人肌まで温める
  2. リボン状になるまで立てる
  3. 泡を潰さないように混ぜる

 


それぞれ説明していきます!

 

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1.卵を人肌まで温める

 

卵を温める理由は

泡立ちを良くするためです

 

 

卵は人肌の温度(37~40℃)が

1番泡立ちやすいです

 

 

40℃以上だと卵が

固まってきてしまうので

40℃以下がベストです

 

 

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2.リボン状になるまで立てる

 

 

リボン状とは

泡立て器で生地を

持ち上げた時に

筋が残る状態です

 

 

しっかり立てることができれば

粉を合わせる時に

泡がなくなることがないので

 

ふわっと

焼き上げることができます

 

 

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3.泡を潰さないように混ぜる

 

しっかり泡立てた生地を

潰してしまっては

元も子もありません

 

 

粉を合わせる時は

手数を少なめにして

サックリ合わせるようにします

 

 

牛乳やバターを入れる際は

特に泡が潰れやすいので

 

5回くらい混ぜたら

全体が合わさるようにします

 

 

 

以上の3つを押さえれば

 

 

ふわっと膨らんだ

口溶けの良いスポンジ生地を

作ることができます!

 

 

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原因が分かれば

同じ失敗を

避けることができます

 

 

「美味しい!」

と思えるケーキを

作っていきましょう!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!