砂糖って何?
こんにちは、もなです!
今回は
砂糖について
説明していきます!
砂糖といっても
「上白糖」「グラニュー糖」
「黒砂糖」「水飴」
などたくさんの種類があります
お菓子に使われる
砂糖ですが
甘くするためだけに
使われているわけでは
ありません!
太りたくないからと
砂糖の量を減らして作ると
失敗してしまいます
ではどんな効果が
あるのでしょうか
効果としては
甘味を加える他に
7つの効果があります!
一つずつ見ていきましょう!
1.でんぷんの老化防止
保水力により
水分を逃しにくくするため
時間が経っても柔らかい
状態を保ちます
Ex)酢飯や餅
2.泡立ちを保つ
脱水作用により
メレンゲや生クリームの
泡立ちを保ちます
3.防腐作用
微生物の繁殖を防ぎ
腐敗を防ぎます
Ex)ジャムや羊羹
4.ゲル化促進
ペクチンのゼリー化を助け
固まりを強くします
Ex)ゼリー
5.油脂の酸化防止作用
油脂中の水分と結合し
油脂の酸化を防ぎます
Ex)クッキー
6.たんぱく質の凝固を和らげる
卵に加えることで
凝固温度が上がり
固まりにくくなります
Ex)プリン
7.焼き色をつける
香ばしい香りや
焼き色をつけます
Ex)クレームブリュレ
砂糖が与えていた力は
大きいですね!
食材一つ一つに
意味があって使っています
適切な量を使うことで
よりキレイに仕上げることが
できます!
適切な量を使って
お菓子作りを
していきましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!